• コミックゼノン最新号
  • PICK UP
  • 試し読みはこちら

マンガほっと - 人気マンガや名作マンガが基本無料で毎日読めるマンガアプリ






編集部ブログ更新情報

    ブログ記事を見る

    アニメ・ドラマ・舞台
    • 3.5次元!?「北斗の拳-世紀末ザコ伝説-」最強キャストによって舞台化!!
    • アニメ「ちるらん にぶんの壱」公式サイト

    • コアミックス
    • NSP
    • 動画館アーカイブ
    • コミックゼノンオンラインストア
    • 北斗の拳公式サイト
    • 花の慶次公式サイト
    • 原哲夫公式ウェブサイト
    • 北条司オフィシャルサイト
    • ボノロン
    • pixivコミック
    • 徳間書店
    • カフェゼノン

    最新情報

    yondene_header_shiro.jpg ニャンニャニャーン! 今回は「笹川さん家の愛猫シロウ」を紹介するんだけど、カンのいい読者は冒頭の一文とタイトルからペットの猫ちゃんと飼い主とのハートウォーミング・ストーリーを想像したことでしょう。うん、正解。ペットモノはスリルもサスペンスもノーサンキュー。この作品はデザイン専門学校の受付で働く笹川いちか(31)と愛猫のシロウとのほっこりしたやりとりのみで構成されているの。決して男に騙されて、風俗に沈んだりする暗い話ではないわけ。

    このままではよくあるペットマンガだけど三枝先生に抜かりなし。この作品には差別化を図るエクスカリバーが備わってるの。ニャンと愛猫シロウは猫又なのでした〜。はい、そこキョトンとしない。今からサクッと説明するから。
    shiro01.jpg
    「笹川さん家の愛猫シロウ」第①巻
    三枝えま
    コホン、猫又っつうのはね、家で飼われていたネコが年老いて化けちゃった妖怪でね、日本各地にそういう伝承も結構あるらしいのよ。ハイ、ひとつお利口になったね、実はアタイも今回初めて知った。

    なお、伝承の中では圧倒的にヒールなんだけどさ、ペットマンガはそれじゃやってけないんで、この話の中では飼い猫歴30年のシロウが猫又となって言葉を覚えて、31歳独身のいちかの幸せのために世話を焼くってキャラクターになってんの。飼い主の幸せのためにさまざまなアドバイスを送るシロウと、それに応えたり、応えなかったりするいちか。これまではあくまで想像だったペットの気持ちが明確になったとき、ペットマンガの新たなカタチが誕生したのニャー。あと、猫又にはもうひとつ秘密があるんだけど、それは読んでのお楽しみ。さあ、決まり文句よ。これはもう買うしかニャイよね。
    image001.jpg

    zn_top_201708_kiji.jpg

    yondene_header_matsukaze.jpg 現場のボサ子です。このコーナーを担当するようになってつくづく思うのは何でもマンガになるってこと。今月紹介する「松風さん、走ってる。」はWEBコミックぜにょんで連載中のランニングする女子を描いた一冊......うん、陸上競技ではなくランニング。正直、読む前はちんたら走ってるだけなのに、どうやってマンガにすんの? とアタイも左の乳首を傾げたわ。

    人はなぜ〇〇するのかというのは古くからある命題で、〇〇の中が"生きる"だったり、"愛する"だったり、"働く"だったりして、多くの作品が生まれてるんだけど、"走る"っていうのは物語にイマイチ不向きじゃん。
    matukaze01.jpg
    「松風さん、走ってる。」第①巻
    橙夏りり
    否応なく生きたり、愛したりはするけど、走ることは人生に不可欠じゃないじゃん。アタイも疲れるから走るの心底、嫌いだもん。メロスにはなれないタイプ。松風ちゃんの走る理由を教えられても「へ〜、そうなんだ」で終わる可能性も非常に高いわけ。それをこの作品では松風さんのランニングする姿を見た人が破竹の勢いで勝手なストーリーを想像、最後に明かされる走る理由とのズレにクスッとなるの。なるほど、その手があったわね。毎回、違う人を登場させればストーリーも無限に広がるもの。ボサ子感心。

    その上、現時点では主人公の松風ちゃんのパーソナリティがほとんど明かされてないの。つまりストーリー的にまだ底を見せていないの。もしかすると松風ちゃんが走ってるのはゲリラに殺された両親の仇を討つためのトレーニングの一環として......ごめん、多分違う。とにかく今後の展開にも期待できる作品なの。もちろん購入する際は書店にランニングで向かってね(予定調和)。
    zn_top_201707_kiji.jpg

    ゼノンコミックス最新刊